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JIA長野県クラブ 法人協力会員のひりごと

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2006年 12月 15日

勉強してます

No.38 『勉強してます』 (2006.12.15)
堀内茂雄 (刷新)

 JIA会員の皆様、賛助会員の皆様こんにちは。普段はあまりJIAに御協力出来なく申し訳ありません。言い訳ではありませんけど、昨年より子供のPTAの役員を(くじ引きにて)仰せつかり、なかなか忙しい日々を過ごさせて頂いてます。
 私は恥ずかしながらそれまで学校には顔を出したことがなく、嫁に子供のことは任せたきりで、学校に行くなんて自分が通ってた時ぐらいしか記憶にありません。そんな私でしたが学校に顔を出したり、行事に参加してみると、全てのことが新鮮で勉強になります。例えば、毎年1回講師を招いて「人権教育講演会」があるのですが、普段の忙しい生活の中で「思いやり」とか「優しい気持ち」など改めて考える事など無かったのに(普段から考えている方には申し訳ありません)最近はちょっとした事にも反応をしてしまいます。仕事の面でも家庭の事でも、なにかいろんな意味で自分が「成長」してるなんて感じます。今までが幼すぎたとも感じてますが・・・。
 先日知った言葉ですが司馬遼太郎の著書の中に「『いたわり・他人の痛みを感じること・優しさ』は人間の本能ではない。だから私たちは訓練をして、それを身に付けなければならない」とあるそうです。子供に向けた言葉ですが「訓練」は私たち大人も含め一生必要なのかなと思いました。
 と言うわけで、JIA会員の皆様、賛助会員の皆様、これからも私に「いたわり」「優しさ」の気持ちで接してあげて下さい。最後までつまらない文章を読んで下さってありがとうございました。
# by JIA-nagano-sahito | 2006-12-15 12:01
2006年 11月 17日

売上が上がっても、下がっても、この良さは変わらない

No.35 『売上が上がっても、下がっても、この良さは変わらない』 (2006.11.17)
大黒義之 (日本オスモ)

 オスモカラーには4つ変わらぬ良さがあります。まず、"後々ゴミにならない"、その次に"色で建築に貢献できる"、そして"木材の使用を促進"、最後に"刷毛塗り技術の継承につながる"です。
 1."後々ゴミにならない"
オスモカラーの主成分は再生持続可能なひまわり油などの植物原料です。この部分と酸化鉄顔料が付着し基材(木部)を保護、化粧します。合成樹脂と違い、植物油樹脂は土に還すことができます。廃棄する際、塗布されている木部と同様にリサイクルすることが可能です。
 2."色で建築に貢献できる"
オスモカラーに使われている顔料はヨーロッパでも高い評価を得ている発色性を持っています。そのカラーリングによって、単調なシルエットも表情豊かなフォルムに変身させることができます。たとえば単調なスプルース材でもオスモカラーの半透明ホワイトを着色することによって、高貴な感じに生まれかわります。
 3."木材の使用を促進"
木材は加工が容易で丈夫であり、将来も調達可能な建築材料ではあるが、手入れが面倒だと誤解されて敬遠されていることがしばしばあります。この誤解の根源は耐久性の良い、メンテナンスや塗り替えが簡便な塗料が使われていないからではないでしょうか。最先端のテクノロジーで精製された植物油樹脂が使われているオスモカラーは合成樹脂と同じ耐久性があり、塗装の割れ、めくれ、剥がれが起こらないので塗り替える場合古い塗装を剥離する必要なく上塗りできる簡便性があります。木材は若木の間ほど二酸化炭素の吸収量が多いため、樹齢がある一定年数経ったものは伐採し、身の回りの役立つものとして利用して、そして苗木を植林する
ことが地球環境の保全に最適だと言われています。
 4."刷毛塗り技術の継承につながる"
昨今の建築用塗料の多くはローラー塗りが主流で、まともに刷毛で木部塗装できる職人は少なくなってきているのだよ、という話を年配の塗装店の店主から聞いたことがあります。ぬしやといわれる仏壇塗りや柿渋塗り文化のある日本で刷毛塗りはとても大切だと思います。オスモカラーの基本は刷毛塗りです。
# by JIA-nagano-sahito | 2006-11-17 12:01
2006年 11月 01日

共存希望

No.34 『共存希望』 (2006.11.01)
渡辺勝 (長野ナブコ)

 いつの間にか山々が、赤に黄色にとっても濃い秋色になっていました。今年は、大変な雨の災害もありました。又、山の生態系も少し変化があった様子で、熊の出没があちこちで多くの事故や被害を報じています。(皆さん気をつけましょう・・・ゴルフ中でも?)それでも、信州の秋は素晴らしく、最近山の中を歩く事も多くなって来ました。年を取ったのか、キノコ・山栗などを求めて・・(生活の為?)。これが熊たちにご迷惑かも・・・。ゴメンナサイ。でも、昔より山の形が確かに変わってきて、山の中の空間が増えています。山が開発され、熊たちの住みかが少なくなったのでしょう。しか~し、熊たちとは、とても仲良く出来ない感じがします。
 こんな時期になると、枯れ葉の間からの建物が良く見えてきます。新緑の信州も素晴らしいですが、いつまでも信州の素晴らしい建物構築に、皆さんと一緒に携わっていければ・・と思っています。
 JIA長野県クラブの皆様、今後共宜しくお願いいたします。
# by JIA-nagano-sahito | 2006-11-01 12:03
2006年 10月 02日

ご無沙汰しております

No.30 『ご無沙汰しております』 (2006.10.16)
下平康之 (サン・スプレー)

 アスベスト処理を手がける私どもにとって、昨年の7月以降のアスベスト特需によりオーバーワーク気味ですが、今日まで無事作業者の安全を確保できております。粉塵となったアスベストは微細なものなので目視で確認できません。リアルタイムでの安全の確認が出来ず、粉塵濃度の測定の結果が出るまでは多少のストレスを覚えます。そのせいかストレス太りとなってしまいました。ズボンがきつくなっています。ベルトはいりませんが格好が悪いのでつけています。
 今私どもが処理作業を進めている建物の多くは昭和55年までに竣工した建物がほとんどです。遡れば1975年(昭和50年)の段階で国はアスベストに関する健康被害について認識していた訳ですので、5年のタイムラグがあります。健康被害について国は保証を打ち出しておりますし、処理に関しても不特定多数の人が出入りする(ホテル、病院など)建物について、上限(800万)は定められておりますが2/3の補助金が出ることになりました。窓口は地方事務所にあります。
 国の打ち出している基準そのものに疑いの目を向けることも必要なのでしょうか。この1年私たち建築に携わるものにとって深く考える機会となったように感じます。
# by JIA-nagano-sahito | 2006-10-02 12:02
2006年 10月 02日

こんな事すら守れない

No.28 『こんな事すら守れない』 (2006.10.02)
和田一 (炭平コーポレーション)

 先日エムウェーブでイベントがあり女房と見学に行きました。エムウェーブ駐車場が満車であり係員の指示で県住側の指定駐車場に駐車しイベント会場に行った。見学後エムウェーブ周辺をちょっと歩いて回った所、その中で大変嫌な光景が目に入ってきた。エムウェーブ南側は道路、農道にもなっており主催者側が駐車禁止の看板を何箇所も出し、駐車禁止区域としているにもかかわらず堂々と路上駐車をしてイベントをシャーシャー見学に行っている人がおり、また子供連れに関わらず路上駐車をして見学に向う家族もいた。大変に残念であり怒りがわいてきたこれが冬季オリンピック開催した都かと、分かっていての行為ルールなしの無責任こんなことすら守れない者が飲酒運転するなといっても守れる筈はない。
 特に最近になって、飲酒運転による死亡・重大事故が続発している、飲酒運転ましてや飲酒しての交通事故は、人生そのものを変えてしまうことだ。社会的ルールを守るべき個々の更なる意識改革が必要だ。
# by JIA-nagano-sahito | 2006-10-02 12:01
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